【ズボラ元カフェ店員が試行錯誤して考えた】カフェラテレシピ☕️

料理

前回のお料理記事はこちら⬇️

作った料理のいろいろ‪🕊‎‪🌱‬【参考レシピリンク添え】
前回の記事はこちら🌟⬇️またまたお久しぶりです😊最近はブログを始め、全SNSに基本浮上せず、サボりっぱなしですみません😅笑あまりにもSNSにいないので、友だちからも「体調悪いの?大丈夫?」と連絡をもらったり、LIN...

こんにちは🌼*・今回はコメントでいただいたカフェラテの淹れ方を載せたいと思います😊

わたし自身、大学生の頃に初めてコーヒーショップでアルバイトをしてからコーヒーにハマり(そこまではコーヒーが苦く感じて苦手でした😂)、1日1回は必ず飲むほどのコーヒー好きになりました☕️

そして現在は休職中ではありますが、半年ほど前までカフェでアルバイトをしてコーヒーを淹れておりました😊

お店で働いていると思うのですが、カフェやコーヒーショップはやはりコーヒーを提供する場所ということもあり、コーヒーを淹れるための大型器具や道具が充実しているので、結構手軽に美味しいコーヒーが淹れられるのですよね🤔💭

その中でもブラックコーヒーは、豆を選びやすさや淹れ方という点でも作りやすいと思いますが、カフェラテってなると、ちょっとだけ難易度が上がるのです😅

そもそも自宅ではお店ほど器具が揃っていないし、美味しく淹れようとすると難しいと思うのですが、今回は手軽に揃えられる器具で作れるレシピを紹介したいと思います✨️✨️

⚠️先に申し上げておきますと、お店で仕事しているときは、それはそれは厳重にマニュアルを守って美味しくコーヒーを淹れられるように務めておりましたが、元々とてもズボラな性格&ミラクル面倒くさがりですので、自宅で淹れるときはかなり…いやめちゃくちゃ適当です😇

多分コーヒーにこだわりがある方からみると、「なんだその淹れ方!?」と思う部分もあるかと思いますが、あくまでも「ちょっとお家でも美味しいカフェラテ入れてみたいな」くらいの方向けに参考になればと思っておりますので、温かい目線で読んでください🕊‎✨️

必要な器具

今回はハンドドリップで淹れていきます✨️

写真左上から右に向かって、

・コーヒードリップ用のフィルター

・コーヒーミル(コーヒー豆を挽く器具)

・コーヒーサーバー

・コーヒードリッパー

・ミルク泡立て器

それから写真には無いですが、お湯を沸かすためのケトルと、ミルクを泡立てるときに使う大きめのカップ(要耐熱)があると便利です🌷

写真に載っている器具の中で、コーヒーミル以外は全て100円ショップなどで揃えることができます✨️また、コーヒー豆を買うときに既に挽いてある粉の状態のコーヒー豆を選んだり、コーヒーショップで「粉の状態でください」と注文すればミルは必要無いです😊

ただ、豆の状態で購入して、飲むときに挽いた方が風味や香りが別格です🌸🌸

必要な材料(1人前)

・お好きなコーヒー豆(エスプレッソ用か、酸味が少なくて苦味が強めの豆を選ぶと良きです😊)

・85℃程度のお湯(65㎖)

・牛乳(250㎖)

Hotカフェラテの作り方

①コーヒー豆を20g測り、コーヒーミルで挽いて粉にします(元々粉を用意した方はこの工程は飛ばして🆗です)。

②コーヒーサーバー、コーヒードリッパー、フィルターを設置して粉を中にいれます。

③コーヒー豆にお湯を注ぎます。

・このときにまず、少しのお湯を粉全体に注いで約1分間蒸らします。(⬇️の写真参考)

・1分間蒸らしたら、⬇️の写真のようにお湯をなるべく中心から、のの字を書くように注いでいきます。

④お湯を注ぎ終わったら、コーヒーがサーバーに落ち切るまで待ちます✨️

⚠️このときにしばらく放っておいてしまって、落ちてから時間が経ってしまうと苦味が増してしまうので、放置注意!😭

⑤だいたい落ち切ったら、(⬇️写真のように)マグカップにコーヒーを注ぎます☕️

⑥牛乳を大きめのカップに測って入れ、600wで約2分30秒レンチンします🔥

⚠️後に泡立てるので、できるだけ底が深いカップに入れた方が飛び散らなくて良いです🙆‍♀️ちなみに写真のコップはスリーコインズで入手しました🥛

⑦温め終わったら、ミルク泡立て器でしっかり泡立てます。

【point!】

⑧泡がきめ細かくなるまで泡立ったら、コップの取っ手を持ちコップをくるくる回して、泡と液体を均一にします(⬇️の写真参考)。

⑨泡を均一にしたら、コーヒーが注いであるマグカップにミルクを注いで完成✨✨️

ちなみに、この作り方を素に様々アレンジできます🍀*゜

泡立て方を工夫すると、

⬆️の写真のようなカプチーノができたり、

シロップやソースを使ってアレンジすると、

甘いコーヒーができたり(⬆️の写真はハニーシナモンラテです🍯✨️)、

チョコソースと爪楊枝を使ってアレンジすると、

まん丸顔の猫ちゃんラテもできます🐈⸒⸒⸒⸒笑

Iceカフェラテの作り方

ちなみに、冷たいカフェラテ…アイスラテを作る場合も、使う器具や材料もほぼ一緒です✨️

ただ、アイスラテの場合は牛乳を泡立てないのでミルク泡立て器や牛乳を温める過程は不要になります🙆‍♀️その代わりに氷が必要になります🧊

先程載せたレシピを素にザッと書きますと、

①(Hotのときと同じように)ハンドドリップでコーヒーを落とす。

②グラスの8割くらいが埋まるように氷を入れ、その後に冷たい牛乳を注ぐ。

③落とし切ったコーヒーを氷に当てるようにしてそっと注ぐ。

これでアイスラテの完成です🌷(Hotより工程が少ないので簡単✨️)

お気づきの方もいるかもいれませんが、HotとIceでコーヒーと牛乳を注ぐ順番が違うのです☕️

Iceで作る場合はグラスが透明なので、あえて分離させたコーヒーを作ると綺麗に見えるので、牛乳を先に入れます✨️

ただわたしはアイスラテの場合、ほぼガムシロップを入れて飲むので、せっかく綺麗に作ってもとうせすぐ混ぜちゃうのですが😏笑

知っていると得(するかも?)コーヒー豆知識

ここからは、美味しいコーヒーを淹れるために・または飲むためのポイントをわたしの独断と偏見で書いていきます。笑

カフェラテとカフェオレの違いって何?

カフェに行くとカフェラテとカフェオレが並んでいて違いは何?って思いませんか?

実際細かい違いはたくさんあるのですが

・コーヒーの種類(ブレンドコーヒーかエスプレッソか)

・コーヒーとミルクの割合

・発祥の地(カフェラテはイタリア発祥🇮🇹・カフェオレはフランス発祥🇫🇷)

などがあるそうです😌

絵に書くとこんな感じ⬇️⬇️

ちなみにブレンドコーヒーとエスプレッソの違いは、豆に対するお湯の割合(豆の性質も違うと思いますが…)が主に違います🌸エスプレッソの方が苦味が強くて濃い味がします。

まあぶっちゃけ…お店によって作り方や割合は違ってくると思いますが😊

コーヒー豆の選び方

カフェラテを飲むときに、個人的にコーヒー豆はなるべく苦味が濃い豆を使うことをおすすめします🌟

コーヒー豆にもたくさん種類があって、その種類ごとに特徴も違います。例えば酸味が強い、苦味が強い、コクが深い、浅い…色々です✨️

その中でもラテに合う豆の特徴は、苦味が強くて(酸味はなるべく無い方が良い)、コクが深いものだと思います。ミルクと相性が良いです🙆‍♀️

わたしが飲んだことある中であげると、

・エスプレッソブレンド(KALDI)

・モンテショコラード(やなか珈琲)

・レッドブルボン(やなか珈琲)

・クリスマスブレンド(Starbucks)

・エスプレッソ(DEAN&DELUCA)

がカフェラテ向けの豆かなあと思いました🤔💭

コーヒー豆の保存の仕方

美味しくコーヒーを飲むために、豆の保存の仕方にもポイントがあります😊

・1度開けたら、必ず密閉をして保存する(ジップロックなどを使う、封をしっかりするなど)

湿気させてしまうのは🆖です🙅‍♀️

・豆ごと冷凍しておくと鮮度が長持ちする!

基本は豆のまま冷凍庫で保管して、飲む少し前のタイミングで自然解凍して挽くと風味が落ちないそうです😳(これは豆工房の方から実際に聞きました)

⬆️とはいえ面倒くさがりのわたしにとっては結構手間で…実際はやっておりません。笑

さて、ここまでコーヒーのあれやらこれやら書かせていただきましたが、コーヒーって本当に奥深いのですよね…。

わたしもまだまだ知らないことだらけなので、これからも美味しくコーヒーを飲みながら都度調べていきたいと思っております。笑

皆さんもぜひ、美味しいコーヒーの淹れ方、試してみてください✨️✨️

おわり‪🌱‬

コメント

  1. あっこ より:

    レシピ、教えてくださってありがとうございます!😊
    hotもICEもどっちも美味しそう……✨とってもかわいい!コップも可愛いですね✨
    夏のアイスカフェオレ、すごく美味しくて飲むので、参考にさせていただきます〜!
    寒くなったらホットも試したい…!
    有難うございます!!

タイトルとURLをコピーしました