お付き合いしている彼と、現在同棲中のわたしではございますが、彼とはマッチングアプリを通して知り合いました😊
コロナが世の中で流行し始めてから、「マッチングアプリ」というツールがより認知し始まり、今やインスタや様々なSNSでマッチングアプリの記事をたくさん目にするようになったな〜なんて個人的には思うのですが、わたしがマッチングアプリを始めたのは、コロナがまだ流行り出す前の学生時代でした✨️その頃は周りでマッチングアプリを利用している友だちは1人としておらず、「アプリを通しての出会いってなんか人に言いづらいな…」と思っていて、周りの人には誰にも相談せずに、1人でアプリを始めることを決めました😂
これからの記事では、マッチングアプリを使ってみての感想、マッチングアプリを通して出会った男性たちとの出来事から今お付き合いしている彼と出会うまでのことを書いていこうと思います☺️アプリ自体は既に退会済みで、当時の履歴を辿ることができないので、主に記憶頼りになってしまいますが、頑張って思い出しながら書いていきます⸜🌷︎⸝
今回はその序章ということで、どんなアプリを使っていたのか、またアプリを始めるまでの心境を書いていこうと思います_✍
マッチングアプリの種類
1つにマッチングアプリといっても、たくさんありますよね🙄有名どころといえば、
・tapple(タップル)
・Pairs(ペアーズ)
・with(ウィズ)
・Omiai(お見合い)
・Tinder(ティンダー)
などでしょうか🍀✨️
tapple、Pairs、withの3種類は実際に使ったことがありますが、その中で個人的に1番使いやすかったのがwithでした✨️よく「他のアプリと並行して使った方が出会いやすい」という言葉を聞きますが、わたしは物事を同時並行することが苦手なので、withが使いやすいと思ってからは、with1本に絞って活動をしておりました🙋♀️
withを選んだ理由
色々試した中で、なぜwithを選んだかというと、男性の顔写真やプロフィールを詳しく見ることができることに加えて、自分がプロフィールを入力するときに心理テストのような物に答えて、マッチングするときに相手との性格診断や相性診断をしてくれるという部分がスゴく使いやすかったからです❣️
だからといって、アプリの中の診断を完全にアテにしていた訳ではなくて。笑 例えば、診断の1つの項目としてある「コミュニケーションの取り方」について、わたしは「ノリがよく楽しいことが好き」なタイプでしたが、仮に「いいね」をくれた男性が「自分の興味・関心を大切にし、人との関わりがあまりなくても苦にしません」と書いてあるタイプだったとしたら、(う〜ん…わたしとは合わなそうだ〜…見送ろう…)などと考える判断材料として参考にしていました💐✨️
それから、他のアプリはどうだったかあまり覚えていないのですが、withはマッチングした相手とアプリを通して電話ができる機能がついていて!😳
電話番号やLINEを交換せずとも電話ができ、しかも1回「15分まで」というルールがあるので(15分を過ぎると自動で切れます)、実際に会話があまり続かず、なんとなく気まずかったときは15分で切れるので切りやすいし、もっと話したい!って思ったときには再度通話ボタンを押せば通話ができるので、すごく便利でした🥹✨️
実際にアプリを始めるまで
わたし自身あまり男性に興味が無く、高校から大学まで誰1人ともお付き合いするどころか特にこれといった恋愛事も起きずに学生時代を過ごしていました😂
強いていえば、中学生の頃にすごく好きになった1つ年下の男の子がいて、紆余曲折の上お付き合いすることになったのですが、思春期ならではの問題や学年が違ったことが理由で、受験を期に段々連絡を取らなくなり、結局お別れをしてしまいました。
今思い返してみれば、これも「1つの青春だったなあ」と懐かしく思うのですが、当時は子どもなりにすごくすごく好きだったので、お別れするときは本当に辛くて泣いて、なかなか彼のことを忘れることができませんでした。そのことがトラウマになってしまって、「もうこんなに辛い思いをするのは嫌だ」と思い、しまいには男性が苦手になってしまい、なんやかんや21歳になるまでの約4年間、自分から恋愛をすることを避けていた気がします。幸い恋愛することを考えるよりも、当時は部活や友だちと遊ぶ時間が楽しくて、そっちに一生懸命でした☀️
ただ、大学に入学してから急に周りが大人になったような気がして、今まで彼氏がいたことが無かった友だちに彼氏ができたり、「今いい感じの人がいるんだ〜😊」と幸せそうな友だちの顔を見ていると、やっぱり心のどこかで「いいなぁ」と思っている自分がいました。
でも、男性が苦手だし今まで恋愛を避けてきたから男性の友だちも少ないし、どうやって出逢えばいいんだろう…と考えて、思いついたのがマッチングアプリでした😌
アプリを始める前は「マッチングアプリって知らない人と会うこともあるんだろうし、なんか危なそうだな…身体目当ての人とかたくさんいそう」というイメージでしたが、実際始めてみるとモラルの無いメッセージや人がいた場合、きちんと運営が対応してくれるので実際に嫌な思いをしたことはほとんど無かったです。
ですが、実際に「会う」ことになった場合は、どんな展開になっても自分の身は自分で守らなくてはいけません。万が一何かあったとき、こちらは女性なので力では圧倒的に男性に敵いませんし、何より「会うんじゃ無かったな」という思いはしたくありませんでした。なのでわたしの場合は、
①まず「いいね」をいただいたり「いいね」をする段階で、相手のプロフィールをきちんと読み、ある程度プロフィールが埋まっていて、相手の情報が分かりそうな状態かを見る、その上でマッチングするか判断する。
②マッチングしたら、ある程度メッセージや電話を通してわたしと相性が良さそうか、改めて安全そうな人か判断してから会う。
③会うときは、「特別な事情が無い限り、会う時間は昼間・最寄り駅では合わない・お酒を飲む場合はたしなむ程度におさめる・お手洗いに行くときは鞄を必ず持つ・なるべく個室には行かない」などの自分ルールを徹底して守っていました。
まずプロフィールを読んでいる段階で、女性は男性よりも「いいね」をいただく数が比較的多いと思うので(アプリを利用している男女比は男性の方が多いため🚻)、1日何10件といただく「いいね」のプロフィールを細かく時間をかけて読んでいました😇正直、めちゃくちゃ疲れます。笑 こう見ると、出会うまでになかなか長い時間がかかりますが、自分の中のモットーは「焦っても絶対いい恋は見つからない。自分の心と身体の健康のために絶対焦らない」ことでしたし、アプリを利用することにあたって自分自身と約束したことでした☺️
さて、ここまでたくさん書いてきましたが、これらの経緯があってマッチングアプリを利用することを決めました✨そして、自分自身と決めたルールを守って、わたしはこれから約2年間アプリを利用することになります。笑 そして数々の男性と出会い、最終的に現在の彼とお付き合いすることになるのですが、ここからは次回以降、出会った男性との出来事をまとめていこうと思います🍀
それでは長く長くなってしまいましたが、今回はここまでにしようと思います。読んでいただき、ありがとうございました😌✨️
おわり🌱
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